シャンプーの代わりになるもの

シャンプーを使いたくない

シャンプーを使うことに抵抗がある。
という人は意外と多いかもしれません。

安い市販のシャンプーには石油系の界面活性剤が含まれていて、体に良くないというし。
かといって、無添加シャンプーは高価で気軽に購入できない。

頭皮に湿疹ができたりして異常があったり、乾燥してフケが異常に出るなど、肌がどうしてもシャンプーに合わない人も多いことでしょう。
でも、そもそも大昔は、シャンプーは無かったわけですから、シャンプーの代わりとして使われていた物があるはずです。
そこで、シャンプーの代わりに使える物、集めてみました。

水やお湯

髪は古代から美しい女性の象徴とされてきました。
古代は髪を洗う習慣はなく、儀式が行われる時に水で清める程度だったそうですが、シャンプーが無くても、水があれば髪についた汚れやホコリは取り除けます。

水だけですから、頭皮に刺激を与えず、頭皮に異常がある人は良いかもしれません。
でも、水では皮脂は落とせませんので、髪がベタつく人や臭いが気になる人には向きません。
ですから、水よりもお湯で洗髪することをおすすめします。

お湯だけでよく洗い流せば、皮脂も落ち、頭皮もきれいになるでしょう。
ただし、皮脂による臭いはお湯でも取り除けません。

ふのり

海草のふのりは、奈良時代や平安時代に貴族の女性たちに使われていたそうです。
ふのりを髪に直接つけるのではなく、お湯で煮た後のとろとろとした液体を使っていたようです。
現在でも、ふのりを配合しているシャンプーはありますが、粘り気で汚れや皮脂を落とし、保湿力が強いので、髪がしっとりと洗い上がります。

奈良時代や平安時代には、ふのりの他にも「むくろじ」という樹の果皮を使って髪を洗ったという記録があるそうです。
むくろじの果皮は、擦り合わせてみるとせっけんの様に泡立ってくるみたいです。

塩も昔から髪を洗うのに使用されています。
塩には殺菌作用がありますので、頭皮を清潔にしてくれる他、血行を良くするので、頭皮を健康に保てます。
また、ミネラルが豊富なので、育毛効果も期待できます。

ただし、使用する塩は天然の塩に限ります。
調味料として使用する塩の中には食品添加物が加えられている可能性がありますので、注意してください。

お湯に溶かして使用しても、そのまま髪につけて使用しても良いですが、あまり擦り過ぎると頭皮や髪を傷めます。
塩が溶けるまでゆっくりとマッサージするようにしましょう。
洗い上がりは、髪が少しきしむような感じになりますので、お酢やクエン酸をお湯に溶かして、リンスの代わりにするとしっとりとします。

昔の人の知恵を試す

シャンプーがまだ無かった頃、私たちの先祖は、上記のようなもの以外にも、米や豆のとぎ汁や、小麦粉、油かす、お茶などで髪を洗っていたそうです。
お茶を使ったシャンプーは現在でもありますよね。
あと、油かすには椿油が有名です。

どれも、洗浄効果が高くて、髪をつややかにする効果が高いものです。
試してみたい人は、使用方法をインターネットなどで調べて使ってみてください。

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